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2017年5月7日

2017/05/07

春の離島(第3日目)

 今日も夜明けとともに、島らしい鳥を探しに早朝から探鳥に出かけます。相変わらずキマユホオジロは連日の渡りが絶えないようで、昨日以上の個体数が入っているようです。その他の目立った鳥もいないので朝からキマユホオジロで時間をつなぎます。
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 警戒心の少ない個体にかなり近距離で遊んでもらうことができました。
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 朝食後はまた牧平に移動しシロハラホオジロやコホオアカなどを探しますが、相手をしてくれるのはハチジョウツグミ程度…。色が浅いので、ハチジョウではなく四畳半ツグミと皆に呼ばれていた個体です(笑)。
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牧平は島の北側に位置するので、今から渡ろうとしている鳥の集結地になっており、今日も渡り寸前のコムクドリの群れを見ることができました。
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 渡り寸前のためか、落ち着きがなく様子です。今日もオスの個体は数が少なくメスがメインの群れにでした。オスは先発隊としてすでに渡りを終えて繁殖地でメスたちの訪れを待っているのでしょうか…?
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 結局牧平ではその他のホオジロ類に出会うことができなかったので、内浦に戻る途中水場でアカハラとご対面です。
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内浦に戻ると、ようやくコムクドリのオスにご対面です。
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こちらは数日前から姿を見せている、胸の殆ど赤くないムネアカタヒバリです。なぜかネギの畑が大好きなようで、幾つかのネギ畑を巡回する状況でした。
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 ヒタキも入っては直ぐに抜けていく状況でしたが、まだ花の残る桜とキビタキの絵をかろうじてゲットです。もっとすっきりした絵が欲しいところですが、季節の進行はこちらの都合通りにはなりません。
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 そして、もう既に抜けたと思っていたマミジロタヒバリが再登場です!
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この子が居てくれなければ、何をしに島に行ったのか分からない程です!最後に菜の花バックに記念写真となりました。
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 最終日の4日目は、シロハラホオジロを見るには見たが、すぐに飛ばれてしまい、朝食中に雨は本降りになってしまい、一本早い船で帰宅となってしまいました。
 大きな盛り上がりは無かったものの、6年ぶりの春の島で楽しませてくれた鳥たちと鳥友にはただただ感謝です…。

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春の離島(第2日目)

 いつものように、空が白んでくるともぞもぞと起き出し、身支度を整え朝飯前の探鳥に出かけます。そしてようやくキマユホオジロがその姿を見せてくれました。この夜に入ったのか、エリア全体でその個体数がかなりの数が確認できていたようです。
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 そして、昨日姿を見せてくれたマミジロタヒバリが再び姿を見せてくれます。この一枚でも後ろ指の爪の長さを確認することができます。
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島に来ればいつも見れる鳥ではないので、こんなに何度も観察できるのはこれ幸いなのでしょう。
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朝食後はシロハラホオジロやコホオアカを目的に牧平に向かいますが、島らしい鳥との出会いはなく、仕方なく内浦の畑に戻ると朝同様にキマユホオジロが遊んでくれます。
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キマユホオジロの枝どまりの写真は殆どなかったので、見つけては夢中でシャッターを切る状況です。
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ミゾゴイが出ているとの情報を貰い早速ポイントに移動しますが、行けば愛想よく出てくれる鳥であるはずではなく、しばらく待っても出て来ないのは当たり前で、諦めて尾根を下り始めると、目線にツツドリが登場します。
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帰りがけの水場ではオオルリの♂♀が渡りの疲れを癒しています。
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内浦に戻ると朝からけっこうな数居たキマユホオジロも殆ど抜けてしまい、最後に相手をしてくれたのはまたもやマミジロタヒバリでした。
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春の離島(第1日目)

 中国赴任中一度も訪れることができなかった春の島に6年ぶりでようやく行くことができました。いつもの仲間と港に行く前に立ち寄る防砂林の松林の公園では沼には少しのオオハクチョウ、コハクチョウ、そしてホシハジロを除く普通種のカモたちがまだその姿を残していました。林の中はようやくセンダイムシクイとエゾムシクイの声と姿を確認しましたが、例年入っているオオルリ、キビタキの姿は見当たりません。こんな状況や晴天も続いていることから、島ではオオルリ、キビタキも見ることができないのでは?と不安がよぎります。
 そしていよいよ出航です!船のデッキから、海鳥たちの姿を探しますが、オオミズナギドリはその数は少なく、おそらくシロエリオオハムとアビと思われる個体がちょっと飛んだだけに終わります。
 港に到着すると、定宿のご夫妻と先発のS御大が出迎えてくれています。そしてこの日は今までの島行きの中でも一番視界がクリアで、まだたくさんの雪をたたえた鳥海山が見えます。
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 宿に移動し身支度を整え早速探鳥開始です。心配をよそにキビタキがその姿を見せてくれます。
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そしてオオルリも数個体確認することができます。
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 しかしながら、しばらくするとその姿はどこかに消えてしまいます。おそらく殆どの鳥たちはその日入っては直ぐに抜けていくと言った状況なのでしょう…。
 ツグミ系の状況としてはマミチャジナイの割合が高く、その数もそれなりに多い状況でした。こちらは牧平で確認した個体です。
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こちらは学校の校庭に出てきた個体です。
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コムクドリも群れで何箇所か入っており何度かその姿を楽しませてくれましたが、メスの割合が高そうで、オスをは数回しか確認できませんでした。
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 この木の実?が好きなようで何度かやってきてくれます。
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ビンズイも出てきてくれました。
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しかしながら、これでは島に来なくても良い鳥たちばかり…。島らしい鳥は居ないものかと探し回っていると、ようやくマミジロタヒバリが登場してくれます。
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 以前出会った時は地べたに居たので確認できませんでしたが、今回枝どまりしてくれたおかげで、その大きな特徴である後ろ指の爪が非常に長いということを観察することができました。
 その他、シロハラホオジロ、キマユホオジロ、コホウアカなどの情報がありましたが残念ながら確認できない1日目となりました。

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