今日もまた・・・。

2017/05/21

ようやく新緑と共に…。

 GWはじめに出かけた冬景色の山もそろそろ良い頃ではないかと考え出かけてみましたが、芽吹きは始まっているものの、キビタキがちょっとだけ遊んでくれただけでオオルリも姿を見ただけという悲惨な結果に終わった昨日…。日曜は家族サービスと思っていたところ妻が仕事とのこと。昨日の様子じゃまた山に行っても悲惨な目に会うだろうし、家で一人で居ても仕方ないと言うことで、手頃に鳥を見れないかと噂の森に車を走らせます。
 森に着くと確かにオオルリ、キビタキ、クロツグミ、センダイムシクイの声や、上空を飛び去るサンショウクイの姿はありましたが、結局のところ一回もシャッターを切ることなく虚しく時間が流れます…。このままではあまりにも無惨なので

スマホで近くの探鳥地を探してみると、結構近くにその1200mエリアがあることがわかり、半分仕方なく移動します。
 目的地近くになると、良い感じの芽吹きの森が現れます!車を流しているといきなりコルリの声がするので、車を駐車場に止め、坂道を登るとまだコルリの声がします。そこで鳴いているのか探すとなんと枝どまりで囀っているではないですか!そっと近づくとそこで囀ってくれと思わんばかりの枝先に移動してくれます。
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後はひたすらシャッターを切るばかり!あんまりにも嬉しいので縦構図も(笑)
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しばらく囀った後、地面に下りるとどこかに移動してしまったようで、声を聞くことは叶わなくなりました…。
 気を良くしたので、他の鳥を求め山道を登り始めます!程なくするとキビタキの声!
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キビタキだけはそれなりの個体数が入っているようです。
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これでなんとか新緑と夏鳥!ということで我慢ですね…(笑)

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2017/05/16

春の海(その3) 

 鳥友の新緑を絡めた鳥たちの画像を見せつけられ、この週末はお山に!と思っていたところ、また調査船にエントリーできるとの連絡!こればかりは自分の都合でどうにかなるようなチャンスではないので是非お願いしますということで、また相模湾の調査船に乗船させていただくことになった。
 風は北東6mとのことでそれなりの波があるようだ…。前回よりも揺れる船上からの撮影は難しくなりそうな状況ではあったが、船は出航できることになった。出航するとまもなくクロトウゾクカモメが二羽上空を通過してくれます。
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そしてすぐさま、シロハラトウゾクカモメが現れますが、気づくのが遅くカメラに収めたのは後姿だけ…。その後あちらこちらのポイントを回りますが、肝心のカンムリウミスズメの姿を見ることができない状況が続きます。そんな中、調査メンバーの方が、鳥山を発見し近づいてみるとそこには夥しいオオミズナギドリの群れが居ます。
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こんな状況は初めての経験で、どういうふうに写真を撮ったら良いのか分からずおたおたしていると、程なく鳥山は霧散し、しばらくの間相手をしてくれるのはオオミズナギドリだけという状況が続きます。
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オオミズナギドリ小さな群れが周囲に点在している状況が続く中、船に追われて飛び立つシーンを何度か観察させてくれました。
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今日はカンムリウミスズメを見ることができないのか?との疑念が大きくなり始めますが、ここは流石と言わざるを得ないところで、しばらく船を走らせ潮目を発見すると、たちまち沢山の鳥たちが登場です。
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アカエリヒレアシシギの群れはいくつも見られ、総数100羽以上は見ることができたのでしょう!普段は田んぼに紛れ込んだ1羽のアカエリヒレアシシギで喜んでいますが、沖合の海上を群れで渡っている本来の姿を見ることができ感激が込み上がってきます!写真の方はどうにもなりませんが…。
そしてしばらくするとクロアシアホウドリ突然現れます!
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前回は、いきなり船近くの海上に降り立ったので優雅に飛ぶその姿を収めることができていませんでしたが、今回ようやくその姿をゲットです!そしてしばらくするとようやくカンムリウミスズメの姿を発見です。まず出会ったのは親鳥2羽、雛2羽の親子でした。写真は餌を待つカンムリウミスズメの雛になります。00000321
船の揺れが大きく撮影が難しい状況でしたが、なんとか雛に餌を運ぶ親鳥の様子も撮影することができました。
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陸地から15kmも離れた海上で延々と子育てが繰り広げられている姿はただただ感動です。相模湾は巣立ち後の育雛場所として重要な場所なのですね…。また、この日は沢山のクロアシアホウドリが現れてくれます。
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そして船の前方に大きな鳥の群れが現れます!なんとクロアシアホウドリの群れで、船での調査を開始してからこれだけの数の群れを見ることができたのは初めてとの事!
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優雅なクロアシアホウドリの飛翔を最後に船は港に戻る事になりますが、その船上からはまた沢山のアカエリヒレアシシギやカンムリウミスズメの成長がその姿を見せてくれます。00000325
そして最後に参加者のお一人が海に浮かぶ海藻の上にシギチを発見です!海藻の上で体を休めていたのはなんとトウネンでした。
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普段であれば干潟や田んぼでしがその姿を見ることができない鳥たちの、生の渡りの姿を見ることができたのはなんともラッキーです!
地道に調査を続けられている皆さんのおかげで、再度貴重な体験をすることができました。また声をかけていただける事を期待して、感謝の気持ちで帰途に…。

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2017/05/07

春の離島(第3日目)

 今日も夜明けとともに、島らしい鳥を探しに早朝から探鳥に出かけます。相変わらずキマユホオジロは連日の渡りが絶えないようで、昨日以上の個体数が入っているようです。その他の目立った鳥もいないので朝からキマユホオジロで時間をつなぎます。
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 警戒心の少ない個体にかなり近距離で遊んでもらうことができました。
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 朝食後はまた牧平に移動しシロハラホオジロやコホオアカなどを探しますが、相手をしてくれるのはハチジョウツグミ程度…。色が浅いので、ハチジョウではなく四畳半ツグミと皆に呼ばれていた個体です(笑)。
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牧平は島の北側に位置するので、今から渡ろうとしている鳥の集結地になっており、今日も渡り寸前のコムクドリの群れを見ることができました。
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 渡り寸前のためか、落ち着きがなく様子です。今日もオスの個体は数が少なくメスがメインの群れにでした。オスは先発隊としてすでに渡りを終えて繁殖地でメスたちの訪れを待っているのでしょうか…?
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 結局牧平ではその他のホオジロ類に出会うことができなかったので、内浦に戻る途中水場でアカハラとご対面です。
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内浦に戻ると、ようやくコムクドリのオスにご対面です。
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こちらは数日前から姿を見せている、胸の殆ど赤くないムネアカタヒバリです。なぜかネギの畑が大好きなようで、幾つかのネギ畑を巡回する状況でした。
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 ヒタキも入っては直ぐに抜けていく状況でしたが、まだ花の残る桜とキビタキの絵をかろうじてゲットです。もっとすっきりした絵が欲しいところですが、季節の進行はこちらの都合通りにはなりません。
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 そして、もう既に抜けたと思っていたマミジロタヒバリが再登場です!
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この子が居てくれなければ、何をしに島に行ったのか分からない程です!最後に菜の花バックに記念写真となりました。
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 最終日の4日目は、シロハラホオジロを見るには見たが、すぐに飛ばれてしまい、朝食中に雨は本降りになってしまい、一本早い船で帰宅となってしまいました。
 大きな盛り上がりは無かったものの、6年ぶりの春の島で楽しませてくれた鳥たちと鳥友にはただただ感謝です…。

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春の離島(第2日目)

 いつものように、空が白んでくるともぞもぞと起き出し、身支度を整え朝飯前の探鳥に出かけます。そしてようやくキマユホオジロがその姿を見せてくれました。この夜に入ったのか、エリア全体でその個体数がかなりの数が確認できていたようです。
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 そして、昨日姿を見せてくれたマミジロタヒバリが再び姿を見せてくれます。この一枚でも後ろ指の爪の長さを確認することができます。
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島に来ればいつも見れる鳥ではないので、こんなに何度も観察できるのはこれ幸いなのでしょう。
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朝食後はシロハラホオジロやコホオアカを目的に牧平に向かいますが、島らしい鳥との出会いはなく、仕方なく内浦の畑に戻ると朝同様にキマユホオジロが遊んでくれます。
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キマユホオジロの枝どまりの写真は殆どなかったので、見つけては夢中でシャッターを切る状況です。
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ミゾゴイが出ているとの情報を貰い早速ポイントに移動しますが、行けば愛想よく出てくれる鳥であるはずではなく、しばらく待っても出て来ないのは当たり前で、諦めて尾根を下り始めると、目線にツツドリが登場します。
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帰りがけの水場ではオオルリの♂♀が渡りの疲れを癒しています。
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内浦に戻ると朝からけっこうな数居たキマユホオジロも殆ど抜けてしまい、最後に相手をしてくれたのはまたもやマミジロタヒバリでした。
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2017/04/25

夏鳥たちとの出会い!

 鳥屋にとってこの大事な時期に、先週は海外出張で2日も休みが潰れてしまいました。と、言うことで今日は殆ど取らない有給を消化!?すべく、いつもの高原に向かいました。着いてみると、芽吹きはこれからと言った有様で、新緑に夏鳥とはちょっと早かったようです。
 ここに来れば誰でも撮れるこの子をまず一枚…。
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 朝方、あちこちからキビタキやオオルリの声がしていましたが、明るくなってみると肝心の夏鳥が姿を見せてくれません…。まさかここまで来てミソサザイだけ?と思っていたら、ようやくオオルリが現れてくれましたが、なかなか

良いところに出てくれません。
 近くに来たので破れかぶれの一枚…。
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思い描いているシチュエーションは訪れてはくれません。
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 そして、ぱったりと鳥たちは姿を見せなくなります。あとはやけくそで山の中を歩き回ります。いい加減疲れて湧き水のある場所でマッタリしていると何やら小さな鳥がやってきます。
 こんな目だちやがりのヤブサメに出会ったのは初めて…。
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行儀よくこちらにも向いてくれました。
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その後キビタキを探して歩き回りましたが、これで最後ともう一度沢沿いの道を歩き始めると、ようやくキビタキが登場です。
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今まで、全然姿を見せなかったキビタキがこの沢で3個体登場です。
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次回は是非とも新緑とともに出会いたいものです(笑)

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2017/04/23

春の森と田圃では…。

 中国への一週間の出張で2日も休みを失ってしまい、未だまともな夏鳥との出会いはないと言う事で、今日は何も悩む事なくMFに出かけます。森に着くと早速オオルリの声がします。何人かのバーダーと探しますが、メスと一緒で落ち着かないようで動き回り、そして良いところに出てくれません。
 ようやく姿を見せてくれたオオルリ!
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 しばらくの間オオルリを追いかけましたが、状況は変わらない所に、MF近くの田んぼにツバメチドリが居るとの連絡が入ります。現場に到着すると、ツバメチドリはあまりに遠く、探すのにも一苦労です。そして仲間のいる場所に移動すると、程なく比較的近くに現れてくれますが、なんとも光が悪い…。
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そして、ようやくその飛翔もゲットです!
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その後、しばらくすると遠くに飛び去ってしまったので、また朝居た森に戻ります。戻ると直ぐに今度は別個体のオオルリが姿を見せてくれます。
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MFでの写真は、春の高原の様にはいきませんが、なんとか夏鳥との今年初めての出会いを果たすことができました…。
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2017/04/06

春本番

 やっとソメイヨシノが見頃を迎え、気温もかなり上がったきょうは会社の創立記念日で休みですが、鳥の方は完全な端境期…。以前鳥友に教わっていたニュウナイスズメと桜のポイントに向かいます。現地ではさすがに平日ということもあり、バーダーで溢れかえるということはありませんが、それでも狭いエリアに20人ということで、休日は一体どうなるのか心配になってしまいます。
 そしてすぐにニュウナイスズメがその姿を見せてくれます。
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桜の花びらをくわえては、器用に蜜を吸いながら花びらをくるくる回します。
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地味な鳥ではありますが、桜の中でもしっかり存在感がありますね…。
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花見プラス鳥見とはなんとも贅沢な1日になりました。
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昼前に現地を後にし、今シーズン何度か通った芦原に向かいます。現地では菜の花が満開でした。
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お目当てのコミミズクは日曜日までは確認されているようですが、今日は結局その姿を見せてくれませんでした。すでに北へ移動したのでしょう…。ノスリだけはたくさん見ることができました。
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2017/03/27

春の海(その2)

 目的のカンムリウミスズメとの出会いを果たし、ひと心地でしたが、さすがに外洋性の鳥たちの飛翔には双眼鏡で覗くだけでも感動です。中でもこんな近くでの飛翔を見たことがないオオミズナギドリには感謝…。
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船の周りを飛び回ってくれます。
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こんな可愛い顔をしていたんですね(笑)
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オオミズナギドリに夢中になっていると船内がざわつきます!なんとクロアシアホウドリの突然の登場です!
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こんなに近くで出会えるとは思っていなかったので気が動転します!
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さらに、ミツユビカモメも登場し舞台を盛り上げてくれます!この個体は成長なのでしょうか?ならば初見です。
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そしてこちらが、港でいつも見ていたタイプです。
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ようやく、近くを飛んでくれました。
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途中、ウトウやアビ類も数多く観察されましたが、中でも飾り羽を纏ったウトウと出会えたのはラッキーです。北海道に行かなくても、関東沖合にこの頃であれば分布しているのですね…。00000225

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2017/03/26

春の海(その1)

 日本に帰任したら是非とも連れて行って欲しいと鳥友お願いしていた調査船への同行が実現しました。一番の目的はカンムリウミスズメとの出会いです!広い海を船で流す中、何度か出会いがありましたが、その距離はそこそこ遠く、また揺れる船からの撮影は結構難しく、これは観れただけでも満足しなければと思っていましたが、最後にそこそこのチャンス到来です!(訂正!この写真はウミスズメの夏羽でした!写真よく見て貼らないといけませんね😁)
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日本近海にしか生息しておらず、英名はJapanese murrelet。絶滅が危惧されていて、ほとんど洋上で生活しているので船で丹念に探さないと出会うことはできない貴重な鳥です。
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こんな至福の時を与えてくれた鳥友には感謝ばかりです…。

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2017/03/20

桜の恵み…。

 三連休最終日!最後までどこに出かけようかと悩み、結局のところアオシギが出ているポイントに直行するも、数時間待っても動きはなく、地元の方の「出ても大した絵にはならないよ!」との言葉に背中を押され、以前ニュウナイスズメがよく来てくれた河津桜のポイントに移動します。

 桜は綺麗に咲き誇っていましたが、肝心のニュウナイスズメは現れず、来てくれるのはメジロばかり…。それならそれで楽しもうということで、メジロを追いかけますが、こんなに真面目にメジロを追ったのは多分初めてです(笑)
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なかなか日の当たるところに出てくれません。
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様子がわかってくると、そこそこ近くで遊んでくれます。
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メジロはいい加減飽きてきたので、今度はニュウナイスズメが出ているというポイントに移動します。鳥のいないこの時期、たくさんのバーダーがカメラを並べています。私は遠慮がちに一番端に並んで鳥を待ちます。
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そしてお決まりのポーズです!
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さてさて、こんな感じの週末がいつまで続くのでしょうか…。

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