今日もまた・・・。

2017/12/11

鬼門のハイチュウ…。

 前日歩いたMFではようやくシロハラを見ることができた程度で、いつものハイチュウポイントもかなりの混乱状態…。さて、どこに鳥見に出かけるか思案した挙句、ちょっと遠い葦原に出かけることにした。そのエリアでは数は少ないものの越冬シギチの情報もあり、半ばそちらをメインに車を走らせます。
 薄暗いうちにポイントに到着しますが、一帯にはすでにたくさんのカメラが並んでいます。ハイチュウの出現を待ってカメラを構えますが、目の前の葦原を小鳥がチョロチョロしています。双眼鏡を覗いてみると、どうやらコジュリン冬羽です。
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記憶が確かならば、まともにコジュリンの冬羽を撮った記憶はなく、朝からちょっと盛り上がってしまいます。
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そして、ごちゃごちゃの草の中、ホオアカも姿を見せてくれます。
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 朝から、小鳥たちのおかげで楽しい時間が過ごせましたが、日が高くなると小鳥たちも姿を見せなくなり、あとはハイチュウを待ちますが、虚しい時間が流れます。昼時になってもハイチュウの動きはなく、少々後ろ髪引かれる思いで、もう一つの目的であるシギチ探しとなります。
 いつもの蓮田エリアを回りますが、シギチの姿は無く、以前よく回ったエリアもさっぱりということで、今日はこのまま終わってしまうのかと半ば諦めていましたが、最後に立ち寄ったポイントではタシギの群れの中に小型のシギチを見つけます。よく見るとオジロトウネンです。
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先週出かけた沼で出会いを果たすことができなかったので、ひとまず満足です。周りの田んぼにはタゲリもかなり観察することができます。と言ってもあまり気合いは入りません。
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しばらく、ジロネンを眺めていると、そこそこ大きなシギがいきなり飛んできます!よく見るとオオハシシギのようです。海外駐在期間ほとんどシギチを見ていないので、久しぶりの出会いに胸が躍ります。
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ちょっと遠めではありましたが、十分その姿を楽しませてくれました。
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そのポイントでお会いしたバーダーによると、チュウヒが飛び回るのは三時以降とのこと。ならばもう一度ということで、午前中ハイチュウを待ったポイントに舞い戻りますが、車で移動中に目の前をハイチュウが飛び去ったのを最後に、結局姿を見せてくれることはありませんでした。なんともハイチュウは、私にとってはまさに鬼門(T . T)

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2017/12/05

本格的な冬鳥シーズンは…。

 MFの森にもルリビタキが入るなどしているようだが、シロハラもアカハラも見ることが叶わないということで、今年の冬鳥シーズンはまだまだのようです。ということで、ツルシギやオジロトウネンが毎年越冬している沼観察を皮切りにベニマシコを探し、最後にハイイロチュウヒを眺める計画で早々に出かけます。
 駐車場に車を止め沼に向かうと遠くにツルシギのシルエットが見えます。急ぎポイントに移動すると、今までになく近くを動き回ってくれています。残念ながら見下げでしか撮影できませんが、まずは図鑑写真を大量に…。
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これだけたくさんの群れを見るのは初めてです。越冬個体数が増えるのはなんとも嬉し!

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そして美しい飛翔も見せてくれます。
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一方、オジロトウネンの群れを探しますが見当たらず、居たのはハマシギ!オジロトウネンは抜けてしまったのでしょうか?舞い戻ってくれることを願います。
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ハマシギの冬羽をしっかり見たのは久しぶりです。
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そして、地元の方の話によると、昨日までほとんど見ることができなかった白鳥も今日はいきなり数が増えているとのこと。白鳥の到来もかなり遅いようです。
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そして沼を後にし、いつもの葦原に向かい、湖畔を歩き始めるといきなりベニとの出会いです。
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湖畔にはアキニレの木がたくさんあり、その実を中心に動き回っているようで、残念ながらセイタカアワダチソウの上という状況はまだまだ先のようです。
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アキニレのごちゃごちゃの枝の中を動き回るので忍耐の一言でした…。
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そして、ハイチュウのねぐらポイントに向かいますが、メインのポイントにはたくさんのカメラ…。とても入り込む余地はありません。お仲間からはハイチュウがまともに見れるのはそのポイントだけとのアドバイスをもらっていましたが、姿を拝むだけでもよし!と少し離れた場所で待ちましたが、こちらが気づかぬうちにポイント前に落ちていたようで、夕日を眺めながら帰宅…。

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2017/11/26

内陸の湖で…。

内陸の湖にオニアジサシが出ているとの話を聞いてその耳を疑ってしまったが、どうやら本当のことのようで、この日はすでに一週間の長逗留を経た日ということで、すでに抜けてしまっていないか心配しながら現地に向かいます。
 先発のお仲間からの情報では、今日はまだ観察できていないとのことだったので、半ば出会いを諦めながら、別のポイントを視察してから現地に向かうと、今さっき目の前に出てくれたとのこと…。ならば何度か近くに出てくれるだろうと待ち続けますが、たまに対岸をひらひらするばかりで、結局のところその日は二度と近寄ってくれることはありませんでした。まあ、これも鳥見というものなのでしょう!
 一番近寄ってくれたのはこんな感じでした…。もちろん大トリミングです(泣)
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そして、今季初のハジロカイツブリです。
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この湖では初記録という栄誉あるミミカイツブリも遊んでくれました。
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とりあえずライファーゲットの1日で満足しなければいけませんね…。








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2017/11/04

久しぶりのフィールドは…。

 台風と海外出張のため、離島遠征から三週間も鳥見ができない期間が続き、楽しみにしていた野鳥の聖地への遠征もままならず…。ようやく鳥見に出かけられるようになった今日も行くあてが見つからず、冬鳥がそこそこ入り始めたMFに出かけます。
 まずは、S湖方面を回りますが、アリスイやベニマシコを確認した後、湖面を観察しますが逆光でなかなか識別が難しく、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリしか確認できませんでした。これからが期待です。とにかく、写真を撮れるような状況は訪れず、少し色づいた枝に止まったキジバトにレンズを向ける始末です。
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 S湖を観察したのちマヒワの群れが入っているというエリアに移動しますが、群れを見つけることができず、アカゲラの声を頼りにその姿を探しますが、結局見つかりません。お仲間の情報では、昨日ムギマキのメスが出たとのことで、ほとんど期待せずにそのポイントに移動します。数少ないムクの木には入り始めたツグミ類がやってきているようで、シロハラ、アカハラ、そしてトラツグミも観察できているようです。
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その後はムギマキを探して森の中を歩きますが、やはり見つけることはできませんでしたが、かろうじて遊んでくれたのはこの時期としては珍しいキビタキ♂でした。
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まだ、緑の多い、ごちゃごちゃしたこの森での撮影はいつもイライラしてしまいますが、多分今年最後のヒタキとの出会いには感謝しなければならないのでしょう…。
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せっかくの三連休ですが、のんびり過ごすことができそうです(涙)


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2017/10/14

秋の離島

 中国赴任から帰国し二回目の秋の離島詣でです。昨年は鳥の方はさっぱりだったので今年はあまり気負いせずのんびりと自分に言い聞かせて出発です。
 第1日目は鳥の出は今一歩で夏鳥も冬鳥もほとんど見当たらない状態でしたが、前日の雨が幸いしたのか二日目には多くのヒタキたち姿を見せ始めます。
何年かぶりでの再会を果たしたサメビタキ!
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数個体が狭いエリアを飛び回ってくれます。
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羽繕いの後伸びまで見せてくれるサービスです。
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光線の加減でその色合いもだいぶ変わります。
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エゾビタキはこの1個体しか確認できませんでした。
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コサメビタキもたくさんの個体が入っていました。
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小さなエリアでヒタキ三兄弟に囲まれる至福の時間です。
そしてノジコも今までになく個体数が多いようであちらこちらで出会うことができました。
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杜鵑類との出会いはツツドリと思われる この個体のみ…。
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そして離島らしい鳥たちのと出会いが始まります。
遠くにその姿を見せてくれたコホオアカです。
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今までで一番良いポイントでの出会いのホシムクドリ!
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そして久しぶりのライファーであるコウライウグイス!写真は残念ながら証拠写真もいいとこです。
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私がトイレに行くとすると、同行のSさんが「行っている間に黄色いのまた出たりして…。」と冗談を言いましたが、なんと現実に…。Sさんはしっかり良い写真をゲット!なんとも不覚となってしまいます。
最終日には、ようやくノビタキ、ジョウビタキが姿を現します。
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出張帰りの深夜に出発という強行軍でしたが、まずまずの四日間となりました。

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2017/10/01

渡りの鳥を求めて…。

渡りの鳥を求めてMFの森を歩きまわりますが、二日ほど前には見ることができたコサメビタキやキビタキはすっかり抜けてしまったようで姿を見ることさえできません。アカメガシワの前でしばらく粘りますが、来るのはキビタキメスだけ…。
田んぼエリアではノビタキがいるとのことで、仕方なく?田んぼに移動します。ノビタキは幾つかのエリアに分散してやってきているようですが、一番数の多いところでは3羽確認することができました。

ノビタキが止まっているのはカラスノエンドウでしょうか?
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羽繕いをしていると、羽を広げてくれました。
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ようやくノビタキとの再会も果たし、また森に出かけますが、状況はあまり変わらずとうとう諦めかけたところ、いきなり目の前にコサメビタキが現れます。
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久しぶりのコサメビタキに胸が躍ります(笑)
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風の音には秋を感じさせられるこの頃ですが、森はまだまだ青々としています。
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その後も粘ってなんとかエゾビタキでも!と頑張りましたが高い梢にその姿を見たきりで今日の鳥見は終了です…。

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2017/09/18

ようやく会えた。

 せっかくの三連休も台風の来襲にどうなることかと案じていたが、初日の天気はなんとか持ちこたえそうと言うことで、いつものように田んぼのパトロールに向かいます。
 しかしながら、先週そこそこの数を観察することができた休耕田はほぼ干上がっており、鳥の姿はコチドリ程度…。その後もあちらこちらを回りますが、稲刈りが始まっており、休耕田の水も一緒に抜かれてしまっています。最後の望みの田んぼに向かう途中、今まで知らなかった休耕田に数台のカメラが!慌てて近寄ってみると、会いたかったエリマキシギの姿を見つけます。
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見返り姿もなんとも優美!いつ見てもシギチの中の貴婦人と思ってしまいます。
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そして、オジロトウネンも発見です。
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田んぼで出会うのは本当に久しぶりのハマシギも居ました。
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タシギだけはどこに行ってもたくさんいるようです。
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MFの森に移動すると、サンコウチョウ、キビタキがいるとのことでしばらく探しますが、逆光の中にその姿を見るだけに止まります。森では彼岸花が綺麗に咲き誇っていますが、肝心の鳥たちは一体どこにいるのでしょうか…。
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2017/09/10

賑わい?を見せ始めた田んぼでは…。

 干潟の渡りもひと段落の様子…。地元の田んぼもさしたる情報もないが今日は田んぼ周りに出かけることにした。薄暗いうちから狙いの田んぼに向かうと、ここでは今まで見ることができなかったセイタカシギ!これは良い兆候?と田んぼを見渡すと、それなりの数のシギチが入っています。
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ようやくすっきりした田んぼで出会えたヒバリシギ!
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なんども近くに来てくれるのでカメラのメモリーがどんどん減ります(T . T)
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タカブシギのすっきりした姿勢に惹かれてしまいます。
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一番動き回っていたのはやはりタカブシギでした。
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そして田んぼの常連クサシギ登場です。
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イソシギも現れてくれます。
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トウネンは1羽でしたが、田んぼでトウネンを見るとなぜかホッとします。
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出会いたいと思ってなかなか出会えなかったウズラシギを発見です。
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警戒心が強く田んぼの奥を行ったり来たり…。近くに来てくれるのを待ちますが根負けです。
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群れで入ってきたタシギはこちらなんかお構いなしです。
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暑さに負けて田んぼからいつもの沼にクロハラアジサシを探しに移動します。今日も抜けずにしっかりその飛翔を見せてくれました。
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2017/09/05

久しぶりの青空…。

 台風一過後の期待を多少残しつつ今日も干潟に向かいます。空は澄み渡る青空です。これだけ空気が澄んでいるといつもの干潟からの景色も違って見えるから不思議です。この日は天気が良いこともあってかバーダーの数も多くいよいよ渡りのクライマックス?の盛り上がりなのでしょうか(笑)
 到着すると既にそこそこ干潟は広がっており、まず目につくのはハマシギとミユビシギの数が増えているところでしょうか?そして内陸の田んぼでなかなかお目にかかれなくなったチュウシャクシギがいましたが、それを気にしないバーダーにあっさり飛ばされます。
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そして近場にいたオオソリハシシギを暫く見ていると、そろそろ飛び立つ気配がしたのでカメラを向けます。
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そしてこの日はヨロネンもキリアイも居ませんでしたが、オバシギだけは6羽確認できました。
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ソリハシシギもそれなりの数が入っていましたが、なんとも警戒心が強く近くに寄ってくれません。
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久しぶりの晴れ間で青い海をバックに撮影も本当に久しぶりで気持ちが良いものです。
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潮干狩り客に飛ばされたところを運良く…。
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背景が綺麗だとミユビの冬羽も冴えますね…。
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さて、干潟詣でもそろそろ終焉でしょうか?

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2017/09/02

台風一過…。

心配していた台風の影響も朝方の雨だけにとどまり、台風に向かって流れ込んできた風に乗って鳥たちも増えていないかとの期待を胸にいつもの田んぼエリアを流します。
期待に反してシギチたちの渡りは低調な状況です。それでも暫く田んぼを眺めていると、白い頭に黒い線の入ったこの時期いつも唐突に現れるアカエリヒレアシシギを見つけます。
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今日はどうせ暇なので、近くに来るまでじっくり待ってやろうと覚悟を決めて暫く待っていましたが、チョウゲンボウがやってきてアカエリヒレアシシギは驚いてどこかに飛び去ってしまう始末…。
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それでも戻ってきてくれないかと暫く待っていると大きめのシギが舞い戻ってきます!姿がスッとしていたのでてっきりコアオアシシギと思いきやアオアシシギの登場です。
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地元の田んぼエリアに移動してみると、今度はヒバリシギが一羽です…。00000633b

姿勢を低くしてイメージの瞬間を待ちますが、いつまでたっても田んぼのヘリを行ったり来たりでとうとう根負け…。
未練がましく田んぼエリアを流していると、突然頭の上にチョウゲンボウがやってきます。
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今日は鳥見の邪魔をしてくれたチョウゲンボウでしたが、最後に目の前に現れてくれたので許してあげましょう…。

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